A. 抜かなくてもいい場合もある。
🍎どういう場合に抜かなくてもいいのか?🍎
・真っ直ぐ生えている
・噛み合う相手がいる
・親知らずもきちんとハミガキできている
などです😌
🍏反対に抜いた方がいい場合は?🍏
・横に生えている
・少しだけ生えていて汚れが溜まりやすい
・ハブラシがうまく出来ていない
・噛み合う相手がいない
・矯正をしている
などです😌
🐥「噛み合う相手」とは、カチンと噛んだ時に当たる歯のこと。
歯は、噛み合う相手を探して抜ける方向に動く性質があります。(上の歯は下向きに、下の歯は上向きに)
噛み合う相手を見つけて歯と歯が当たるようになったら動きません。
ここで噛み合う相手がいないと歯が動き続け、隣の歯との段差ができ、汚れが溜まりやすく、
顎にも負担がかかりやすいです。
そのため真っ直ぐ生えていても抜くことをオススメすることがあります。
親知らずを抜くかどうかの判断機基準は、これ以外にもたくさんあるので
気になる方は気軽に相談してくださいね☺️✨